投稿日: 2021.05.21 06:57
更新日: 2021.05.21 07:05
更新日: 2021.05.21 07:05
バリアに接触した角田裕毅、ダメージで走行切り上げ「世界の終わりではない。予選ではうまくまとめたい」F1第5戦木曜
autosport web
2021年F1モナコGPの木曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はフリー走行1=9番手(1分13秒746:ソフトタイヤ/39周)/フリー走行2=20番手(1分14秒829:ミディアムタイヤ/11周)だった。
角田にとってモナコGP参戦は今年が初めて。FP1ではトップ10に入ったものの、FP2ではプールサイドセクションの先でガードレールに接触。「リヤをヒットした」と無線で報告し、ピットに戻った。チームによると、サスペンションにダメージがあり、修復に時間がかかるため、その後、コースに復帰できなかったということで、午後はミディアムタイヤで11周走行するにとどまった。