投稿日: 2021.08.26 15:03
更新日: 2021.08.26 15:07
更新日: 2021.08.26 15:07
メルセデスF1代表、インサイダー取引の疑い晴れる。アストンマーティンの株式めぐる不正を金融当局が否定
autosport web
メルセデスF1チーム代表トト・ウォルフがアストンマーティン・ラゴンダの株式を購入した際に、インサイダー取引が行われた疑いがあるとの報道がなされたが、金融監督機関は、不正の証拠はなく、本格的な調査は行わないと表明し、これを否定した。
ウォルフは2020年4月にアストンマーティン・ラゴンダの株式0.95パーセントを購入した。アストンマーティン社のエグゼクティブチェアマンでカナダの富豪ローレンス・ストロールは、ウォルフにとって親しい友人でもある。