投稿日: 2021.11.10 06:12
更新日: 2021.11.10 13:40
更新日: 2021.11.10 13:40
リカルド、1周目の接触は「僕が楽観的だった」と悔やむ。スピンを喫したボッタスには謝罪/F1第18戦
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
マクラーレンのダニエル・リカルドは、2021年F1第18戦メキシコGPで「長くつらい午後」を過ごすはめになったと語った。メキシコGP決勝レースの1周目にバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触したことで、ふたり分のレースを台無しにしてしまったのだ。
7番グリッドから良いスタートを切ったリカルドは、メルセデスのふたり、ボッタスとルイス・ハミルトンのすぐ後ろにつけてターン1へ差しかかり、コースのイン側から右へ曲がろうとぎりぎりのところでブレーキをかけた。