投稿日: 2021.12.08 13:02
更新日: 2021.12.08 13:06
更新日: 2021.12.08 13:06
【SNS特集】F1サウジアラビアGP:追悼サー・フランク・ウイリアムズ。波乱のレースで見られた喜怒哀楽
autosport web
Yoshiyuki Takahashi
フィニッシュライン目前で3位表彰台を奪い取ったメルセデスF1ボッタスの歓喜と、その一方で奪い取られたアルピーヌF1エステバン・オコンの落胆。
いろいろあったサウジアラビアGP。分刻みで怒りと喜びが交互にやってくるメルセデスF1トト・ウォルフ代表の激情型パフォーマンス映像はF1名物になりつつある。
もはや今年のレース界の流行語大賞に輝きそうな「トラフィックパラダイス」。イモラのエミリアロマーニャGPで角田裕毅が発したこの言葉は、メキシコGPでバルテリ・ボッタスにも使われた。サウジアラビアGPのサポートレースとして開催されたFIA-F2では公式Twitterが予選アタックに向かうマシンの大渋滞の模様を「これぞ角田が言うところの『トラフィックパラダイス』だ」とツイート。名前を出された角田はそのツイートに「Welcome」と反応した。
Welcome ? https://t.co/ibAWeBRCf1
— 角田裕毅/Yuki Tsunoda (@yukitsunoda07) December 4, 2021
サーキット建設が突貫工事でなんとかギリギリ間に合った初開催のサウジアラビアGP。バーレーン、アブダビ、カタールに続きF1では4カ国目の中東開催となった。
今週末のアブダビGPはキミ・ライコネンにとって最後のグランプリとなる。
21戦終了して同ポイントで並ぶフェルスタッペンとハミルトン。最終戦、アブダビGPではどんな結末が待っているのか?