F1 ニュース

投稿日: 2022.01.09 06:14
更新日: 2022.01.08 20:03

レッドブルF1代表、タイトル決定戦の物議にも平静「すぐに忘れ去られ、マックスがチャンピオンという事実だけが残る」


F1 | レッドブルF1代表、タイトル決定戦の物議にも平静「すぐに忘れ去られ、マックスがチャンピオンという事実だけが残る」

 2021年F1最終戦終盤のFIAレースディレクターの行動が議論を呼んでいるが、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、その状態が長引くことはなく、すぐに誰もが忘れてしまい、マックス・フェルスタッペンがチャンピオンになったという事実だけが残るだろうと語った。

 最終戦アブダビGPに、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とフェルスタッペンは同点で臨んだ。ハミルトンが決勝をリードし、優勝とタイトル獲得はほぼ間違いないかに思われたが、終盤にアクシデントが発生した際に、FIAレースディレクターのマイケル・マシが、最終ラップ1周のみのレースを行うため、独自の判断でレギュレーションとは異なるやり方でセーフティカーを運用した。


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