投稿日: 2022.02.05 06:35
更新日: 2022.02.05 19:27
更新日: 2022.02.05 19:27
メルセデスF1、新規則の導入と風洞使用時間の制限により『W13』の開発作業は「いっそう難しくなった」
autosport web
Translation: AKARAG
メルセデスは、2022年型マシン『W13』の設計への取り組みは、F1の新規則だけでなく、風洞での限られた時間の管理によっていっそう困難になったと述べている。
昨年、F1は空力テストのスライド制ルールを導入した。チームによる風洞と計算流体力学(CFD)シミュレーションの利用時間を制限するものだ。各チームの風洞とCFDテストの割り当ては、前シーズン末のチャンピオンシップ順位を元にしたコースでのパフォーマンスに応じて決定される。