投稿日: 2022.03.11 09:41
更新日: 2022.03.11 09:51
更新日: 2022.03.11 09:51
レッドブルF1のペレス「マシンのペースがよく、有意義な一日だった」冷えたタイヤでスピンもダメージはなし
autosport web
2022年F1バーレーンテスト初日、レッドブル・レーシングは、セルジオ・ペレスによりRB18のテストを行った。ペレスはこの日走行した全ドライバー中最多の138周を走り、タイムは1分35秒977(C3タイヤ)で15人中10番手だった。
午後のセッション終了まで残り10分のところで、バーチャル・セーフティカーのテスト中、ペレスはターン8において低速でのスピンを喫し、グラベルに飛び出し、そこで止まってしまった。この際の赤旗でセッションはそのまま終了となった。チームによると、マシンへのダメージはなかったということだ。