投稿日: 2016.12.30 11:52
更新日: 2016.12.30 12:22
更新日: 2016.12.30 12:22
ルノー「2018年シーズンまでにメルセデスに匹敵するF1エンジンを作り出す」
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
パフォーマンスは安定したエンジン規則のもとで落ち着いてきており、タフィンはマニュファクチャラーは冬の間に大幅な進歩は見込めないだろうと考えている。
「今は(パフォーマンスが落ち着くまで)時間の問題になってきている。なぜなら18年は最終段階の進展を見るのではなく、最終段階そのものを実際に見る年になるからだ。毎シーズン0.5秒を持ち越すつもりはない」
「レギュレーションの特質上、ある時点で、パフォーマンスは落ち着くだろう」
「17年は18年へのステップが正しいものであることを確認するための鍵となる。99%の確信をもっている。しかし、そのためには17年を最大限に活用する必要がある」
「すでに次のシーズンを始めるための良いステップが見えているんだ」
「最初のレース仕様書からオーバーワークをするつもりはない。我々は思慮深いやり方で物事を進めるつもりだ」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています