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投稿日: 2022.10.26 07:39
更新日: 2022.10.27 13:37

12番手から3位に入賞したルクレール「ある意味満足」と語るも終盤のデグラデーションを悔やむ/F1第19戦


F1 | 12番手から3位に入賞したルクレール「ある意味満足」と語るも終盤のデグラデーションを悔やむ/F1第19戦

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1第19戦アメリカGPの決勝レースを12番手からスタートし、3位に入賞したことに満足していると述べた一方で、「やや残念な部分もあった」とレースを振り返った。

 ルクレールは、アメリカGPに向けてエンジンのコンポーネントを交換したことで10グリッド降格ペナルティを科され、12番手スタートとなったことから苦戦を覚悟していた。しかしルクレールはペナルティに屈しなかった。スタートシグナルが消えるやいなや、飛び出して好位置につけることに成功。その一方で1コーナーではチームメイトのカルロス・サインツがジョージ・ラッセル(メルセデス)と接触し、サインツのマシンはスピンしていた。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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