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投稿日: 2023.05.16 18:07
更新日: 2023.05.16 18:48

チーム内争いは“贅沢な問題”だとレッドブルF1代表。重要なのは「ドライバーを疑心暗鬼に陥らせずに平等に扱う」こと


F1 | チーム内争いは“贅沢な問題”だとレッドブルF1代表。重要なのは「ドライバーを疑心暗鬼に陥らせずに平等に扱う」こと

 レッドブルF1のチーム内におけるマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの間のタイトル争いは、今後極度の緊張を生み出す可能性があるが、クリスチャン・ホーナー代表は、このライバル関係を“贅沢な問題”と捉えている。

 2023年シーズンのF1は5戦が終わったところだが、レッドブルがチャンピオンシップを制する力はすでに鋼のように強力になっている。これもRB19がライバルたちに対して揺るぎない優位性を誇っているためだ。今年これまでに3勝を上げたフェルスタッペンは、現在3勝を挙げタイトル争いにおいてペレスに14ポイント差をつけて首位に立っている。一方ペレスはサウジアラビアとアゼルバイジャンで優勝を飾った。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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