投稿日: 2017.03.01 16:29
更新日: 2017.03.01 17:29
更新日: 2017.03.01 17:29
新型F1マシンはコーナリングスピード向上で高負荷に。ハミルトンに「アザとコブ」
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Translation: AKARAG
しかしテスト2日目に初めて2017年型マシンを走らせたレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、その意見に異を唱えた。
「僕は他のマシンにかなり近づいて走っていた。(先行するマシンを追うことに)問題なく、昨年と同じだと思う。(オーバーテイクも)去年と似た感覚になるはずだ。もう少し様子を見るべきではあるけれど、オーバーテイクをする必要がなければいいよね」
ルノーを駆るジョリオン・パーマーは、コーナリングスピードの向上が「新マシンで最大の違い」だと感じており、次のように話している。
「今年はさらにドラッグが増加する。ストレートでのスピードは、感動的と言うほどのものではないね。新しいマシンはトラクションがとても良いけれど、そのために操作性が少し悪くなったようだ」
「僕はマシンにとても満足している。きっと誰もが同じで、昨年よりも満足そうにしている。タイヤには大きな進歩があり、デグラデーションがとても少ない。僕らにとって、タイヤを信頼できるのはとても良いことだ。ワンストップ作戦が多く見られるようになるだろうね」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています