2017.01.18
公式ポスターに“あのマシン”が見参!?【WRCモンテカルロ現地情報1】
その先のAMBEL(アンベル)という地区に着きました。ここも標高920mくらいで、気温はマイナス8度。驚いたのは、マシンが通る道路と家屋の近さ。幅員が3mくらいしかありません。しかも、ここの路面は弱シャーベット状~圧雪。
もっと狭い道もありましたが、ここは雪道。滑って家屋に突っ込んでしまった場合の補償などはどうなるんだろ……。取材を続けたいと思います。
トヨタのレッキカーは話題のハイブリッドSUV「C-HR」の4WDかも? と思っていたのですが、グループ会社でもあるスバルのWRX STIでした。このあたりはレッキカーとしての実績重視ですかね~?
ちなみに、シトロエンはランエボ(バージョンは確認できず)、ヒュンダイはBMWの1シリーズ、Mスポーツ/フォードはボルボをずっと使ってきているそうです。
17日夕方、トヨタのサービスは残念ながら幕が下りていて、中をうかがうことはできませんでした。ホスピタリティブースのほうは、まもなく完成の雰囲気。とにかく、撮れ次第、お伝えいたします!
(Kazukiyo Takahashi/auto sport)
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