律儀に被り物をして期待に応えてくれるバンドーン@F1第16戦日本GP 現地情報1回目
今年の鈴鹿は、例年に比べると涼しいです。週末は雨の予報ですし。木曜日からすでにどんより天気でしたが、とりあえず雨は降らず。パドック外れのヘリポートでは、ドクターヘリがちょうど着陸したところでした。
機体に「佐久総合病院」の文字が見えます。長野県からはるばるやって来た? ヘリ自体は三重県津市に本拠地のある中日本航空のものなので、いろいろやり繰りしてるのでは?と、サーキット広報の方は言ってました。
パドックを歩いていると、あらまあ懐かしや。
マリー・ルイーゼさんじゃないですか。トヨタF1からトロロッソ広報を経て、今はドイツ・ケルンでレクサスのスポークスウーマンとして大活躍中。でもバリバリの関西弁と、関西ノリは健在でしたね~。昔、白子駅前で、ウイリアムズの白幡メカニックと対談してもらったこともあったな~。お元気そうで、何よりです。
さらに歩いて行くと、日本GP恒例『願掛けだるま』を発見。
今年はルノーでした。メカニックたちが作業する隣にポツンと置かれてましたけど、カラーリングがけっこう凝ってる!下半分の黒い部分は、おそらくシールだと思いますが、カーボン調だし。
そこに例によって川井ちゃんが乱入し、「最初に片目を入れとくもんなんだよ」。その後も、「黒目が小さ過ぎるんだよね~」とか、注文が細かいこと(苦笑)。
これでどうだと、ややウンザリ顔のメカニック(笑)
そして金曜日は、午前中のFP1はセッション終盤を除けばほぼドライ路面で走れましたが、午後はもう大雨でした。
あんまりひどい降りだったので、窓越しに撮らせていただきました。申し訳ありません……。これでは誰も外を歩いてないし、話も聴けないなと(という言い訳をしながら)。