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2017.10.06

律儀に被り物をして期待に応えてくれるバンドーン@F1第16戦日本GP 現地情報1回目


モタスポブログ | 律儀に被り物をして期待に応えてくれるバンドーン@F1第16戦日本GP 現地情報1回目

久しぶりにピレリで昼食をいただきました。日本で食すオーソドックスなイタ飯もいいものです。

まずは前菜の盛り合わせ。

続いてメインは、プルド・ポーク。豚の肩肉にゆっくり火を入れて、細かくほぐした料理なんですが、普通はアメリカの非常に庶民的な食べ物です。でもイタリア人の手にかかると、こんなお洒落な一品になるんですねえ。

そしてデザートは、ベリーとヌガーのケーキ。ねっとり濃厚、でも全然重くなくて、ぺろりと平らげてしまいました。

それからピットに向かいましたが、ピットロードには盛大に川が流れてるし、とてもF1マシンが走れるコンディションではありません。ほとんどのドライバーはホスピタリティでくつろいでる中、

2戦連続入賞、予選でも(フェルナンド・)アロンソより速さを見せてる(ストフェル・)バンドーンだけは、ガレージ内で律義にインタビューを受けてました。それにしてもこの被り物、よくできてますね~。

退屈そうに雨宿りしてたザウバーのバスール代表と世間話してたら、来季のドライバーラインアップは、「おそらく(次戦)オースチンで発表できるかな」とのことでした。すっかりスウェーデン資本が牛耳ってる感のあるザウバーですが、マーカス・エリクソンが外される観測も出ています。来季は、シャルル・ルクレール、パスカル・ウェーレインですかね?


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