投稿日: 2016.06.07 18:54
更新日: 2016.06.07 18:55
更新日: 2016.06.07 18:55
TOYOTA GAZOO Racing NASCARポコノ レースレポート
TOYOTA GAZOO Racing Press Release
2016年6月7日
トヨタ自動車株式会社
モータースポーツマーケティング部
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第14戦 Axalta ‘We Paint Winners’ 400
開催日:6月6日
2台の“トヨタ カムリ”がトップ10フィニッシュ
ポコノの3角形オーバルでのレースは、雨天により月曜日に順延されて行われ、トヨタ勢はマット・ケンゼスが7位、カール・エドワーズが8位フィニッシュ。エクスフィニティ・シリーズも雨により短縮終了となり、エリック・ジョーンズが追い上げ叶わず2位に終わった。
6月6日(月)、米国東部ペンシルバニア州ロングポンドのポコノ・レースウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第14戦「Axalta ‘We Paint Winners’ 400」が開催された。
ポコノはオーバルコースでは珍しい、3本のストレートをコーナーで結んだような3角形をしており、その3つのコーナー全てのバンク角が異なる難コースで、“トリッキー・トライアングル”の愛称を持つ。
カップ・シリーズが年2戦行われているポコノでは、これまでにトヨタは4勝。昨年夏の大会ではケンゼスが勝利を挙げている。
この週末は天候に恵まれず、3日(金)午前中の練習走行は短縮終了。夕方の予選は行われたが、5日(日)は終日雨となり、予定されていた決勝レースは6日(月)に順延となった。
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