更新日: 2018.02.15 18:55
【アウディジャパン】「Audi A3 Sportback 1.4 TFSI(エコカー減税対象車)」 発売開始
「Audi A3 Sportback 1.4 TFSI(エコカー減税対象車)」 発売開始
– アウディ初のエコカー減税対象車が登場 –
アウディ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、「Audi A3 Sportback 1.4 TFSI」の燃費を向上させて「平成22年度燃費基準+25%」を達成。さらに平成17年排出ガス基準75%低減レベル(4つ星)の認定を取得し、自動車取得税と自動車重量税が75%減税されるエコカー減税対象車として、本日より新価格(車両本体価格305万円、税込、従来比6万円アップ)を適用し、全国のアウディ正規ディーラー(103店舗、現時点)を通じて販売を開始します。
Audi A3 Sportbackは、スタイリッシュなデザイン、スポーティなドライビング性能、環境への配慮や高い作りこみ品質が評価され、日本におけるアウディ販売台数の約4分の1を占めている人気のプレミアムコンパクトハッチバックモデルです。今回、エントリーモデルのAudi A3 Sportback 1.4 TFSIが搭載する、1.4リッターTFSI(ガソリン直噴ターボ)エンジンに改良を施したことにより、燃費が16.6km/L(従来型比+0.8km/L)に向上し、平成22年燃費基準+25%を達成しました。また、Audi A3 Sportback 1.4 TFSIは、平成17年排出ガス基準75%低減レベル(4つ星)に認定され、それにより自動車取得税および自動車重量税が75%減税されるエコカー減税対象車となりました。エコカー減税*1とエコカー補助金*2を合わせて、車齢13年以上の車の廃車を伴う場合には398,900円、それ以外でも248,900円の優遇が受けられます。
アウディ ジャパンは、輸入車最多のエコカー補助金対象モデル(24モデル)をラインアップに擁するほか、「アウディ エコフレンドリー サポート」や「カーボンオフセットプログラム」など、独自のユニークな取り組みによって、環境に優れたクルマの普及と促進を行ってまいりました。今回、アウディのエントリーモデルがエコカー減税の対象となり、お客様がその恩恵を得られる様になったことで、環境性能が高く、ファントゥドライブなアウディモデルの普及が、さらに加速することを期待しております。
ご参考: エコカー減税の優遇内容
エコカー減税
<優遇なし>
取得税:130,700
重量税:45,000
自動車税*3:34,500
<優遇あり>
取得税:32,600
重量税:11,200
自動車税*3:17,500
<差>
取得税:98,100
重量税:33,800
自動車税*3:17,000
計:148,900
エコカー補助金
250,000円(車齢13年以上の廃車を伴う場合)
100,000円 (上記以外の場合)
*1上記のエコカー減税で優遇される金額は、2010年4月以降に登録される場合の金額です。
*2エコカー補助金は、2010年9月末までに新車の購入・登録を完了したお客様に対して交付されます。ただし、登録が2010年9月末以前であっても、政府の補助金予算が無くなった場合には、補助金は交付されません。
*3 自動車税の減税は、登録翌年度に適用されます。