更新日: 2018.02.15 16:48
【アウディジャパン】2009年11月登録台数、前年同期を上回る -6ヶ月連続で前年同期比プラス達成
2009年11月登録台数、前年同期を上回る -6ヶ月連続で前年同期比プラス達成。単月で過去2番目に多い台数を記録-
アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、2009年11月単月の登録台数が1,273台(前年同月:1,129台、前年同月比:+13%)となり、6ヶ月連続で前年比プラスを達成、11月単月としては過去2番目に多い台数を記録したことを発表します。
この結果、2009年1月〜11月の累計国内登録台数は13,961台(前年同期:13,943台、前年同期比:±0%)となり、純輸入車市場全体がマイナス20%となる厳しい市場環境の中で、前年同期と同等の登録台数を達成しました。これに伴い、アウディの2009年1〜11月の純輸入車市場における市場シェア(登録台数ベース)は、前年同期の8.0%から9.9%へ1.9ポイント飛躍しました。
11月の販売では、引き続き環境性能に優れたモデルを対象とする「アウディ プレミアム エコサポート キャンペーン」適用車種である「アウディ A3 スポーツバック」および「アウディ A4 / A4 アバント」のほか、2010年次 RJC カー オブ ザ イヤー = IMPORTを受賞した「アウディ Q5」、さらに特別仕様車 「アウディTTクーペ 2.0 TFSI quattro limited」 が加わった「アウディ TT シリーズ」の受注が好調でした。
アウディの最新ラインアップ41モデルのうち、過半数の22モデル※が2010年度燃費基準を達成しています。これら22モデルは、現在 政府が実施している追加景気対策(購入補助制度)の対象車種であり、購入の際、保有1年以上かつ車齢13年超の車両の廃車を伴う場合は、政府より25万円の購入費補助が受けられます。さらに、10月1日より12月末日まで、環境性能に優れる最新のアウディモデルの中から15モデルを対象に「アウディ プレミアム エコサポート キャンペーン」を実施中です。期間中にキャンペーン対象車種(全15モデル)をご成約・ご登録いただいた場合、下取り車の有無を問わず、ご購入支援として1台あたり20万円をアウディ正規販売店ならびにアウディ ジャパンが負担します。
アウディ ジャパン代表取締役社長、ドミニク ベッシュは、「引き続き、楽観視することができない市場環境の中で、6ヶ月連続して、前年同期比プラスという快挙を達成できたことを大変嬉しく思います。改めてご支持いただいたアウディオーナーの皆様と、販売にご尽力いただいたアウディ販売店の皆様に心から感謝申し上げます」と述べています。