投稿日: 2014.03.24 00:00
更新日: 2018.02.16 22:30
更新日: 2018.02.16 22:30
mCrt49号車、今季S耐の参戦体制を発表
(museo CINQUECENTO racing team チームリリース)
mCrt49号車、2014年シーズンの参戦体制が決定
昨シーズンからスーパー耐久(通称S耐)に参戦している「ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム:本部所在地 愛知県名古屋市)」は、今シーズンのS耐に向けてチーム体制を発表いたします。
「ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム(mCrt)」は、自動車博物館「チンクエチェント博物館」を母体とするレーシングチームで、同館代表の伊藤精朗がチームオーナーおよび監督を務めます。
mCrtのエントリーするST4クラスは、今季20台もの参戦が見込まれるS耐最激戦区となりますが、当チームはドライバー陣を一新し、よりフレッシュな体制で臨みます。
マシンはイタリア・アバルト社が公式ワンメイクレース用に開発した“アバルト695アセットコルセ”をベースに、S耐レギュレーションに対応した改良が施されています。
今シーズンのmCrtは、開幕戦「ツインリンクもてぎ(3月29-30日)」を皮切りに、第2戦「スポーツランドSUGO(5月24-25日)」、第3戦「富士スピードウェイ(7月26-27日)」、第4戦「岡山国際サーキット(9月6-7日)」、第5戦「鈴鹿サーキット(10月25-26日)」、そして最終戦となる第6戦「オートポリス(11月8-9日)」まで、全戦にエントリーする予定です。
1 2