更新日: 2018.02.15 19:06
【Honda】2010年度 新入社員 入社式について
2010年度 新入社員 入社式について
●日時:2010年4月1日(木) 13:30〜
●場所:鈴鹿製作所
●入社人数
2010年4月 2009年4月
技術系*1\t488 774
事務系 65 119
大卒計 553 893
高専、専門等 46 73
高卒(短大含む) 267 519
新卒計*2 866 1,485
中途採用*3 9 280
総合計 875 1,765
*1 デザイン関連の採用は、大卒技術系に含む。
*2 新卒計は、2010年4月1日入社の正規従業員。
*3 中途採用は、2009年10月2日から2010年4月1日の期間に入社した正規従業員が対象。
●取締役社長 伊東孝紳 講話の骨子
・Hondaは、製造業であり、お客様に製品を買っていただく事で事業が成り立っている。ものづくりの現場があって会社を成り立たせる利益の源が生み出されている。どの職場に行っても、この考えを持ち続けてほしい。
・Hondaは、一貫してお客様の喜びを追求してきた会社。これがHondaの個性。どうしたらお客様に喜んでいただけるのかという視点を常に持ち続けてほしい。
・自動車業界は世界的に大変厳しい状況にある。そうした中、Hondaは世界中の人々に、自分の意思で自由に移動できるパーソナルモビリティを造り続ける事で、移動の自由や喜びを提供し続けたい。
・激動の時代を生き抜くためには、現状に満足せず、常に高い目標や新しい事に挑戦するチャレンジ精神を持ち続けなくてはならない。これまでも、Hondaは挑戦する事によって危機の時代をチャンスに変えてきた。この激動の時代もチャンスに変えていこう。
・新入社員の皆さんには、自分が次のHondaを作っていくという気持ちを持ってほしい。若いからと、遠慮はいらない。そうした風土がHondaにはある。「能ある鷹は爪を出せ」とは、本田宗一郎さんの言葉だが、皆さんもぜひ、すぐにでも爪を出して積極果敢に挑戦し、活躍してほしい。
以上