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投稿日: 2014.09.02 00:00
更新日: 2018.02.23 15:48

スーパートロフェオ富士、初日から熾烈な戦いに


Press Release

ランボルギーニ、富士スピードウェイに再登場
スリルとサプライズに満ちたレースを披露

【2014年 8月 30 日 日本/富士発】
 この度、イタリアン・スーパースポーツカー・メーカー、アウトモビリ・ランボルギーニとスイスの高級時計メーカーであるブランパンは、ふたたび日本を訪れ、「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ2014富士スピードウェイ 第3戦」レース初日に臨みました。

 レースの舞台となったのは、富士スピードウェイ。日本を象徴する富士山は、前日の予選ラウンドから早朝まで降り続いた雨により姿こそ雲に覆われていたものの、変らず強い存在感を放っていました。また、午後に入って幸運の女神がランボルギーニに微笑むと、晴れあがった青空のもとでトラックはふたたび乾き、レースにふさわしい良好なコンディションを取り戻しました。

 本年度の富士スピードウェイでのレースに参加したドライバー26人の内、日本人ドライバーは15人。日本国内における本レースへの注目の高さがうかがえます。日本人ドライバーは、AMクラスの制覇、PRO-AMクラスでの3位入賞をはじめとする好成績を残しました。また、当初は悪天候が予想されたにもかかわらず、国内のドライバー、リテイラー、ファンや自動車愛好家たちも会場に詰めかけ、年々人気が高まる本シリーズを盛り上げました。

 当日のレースでは、富士スピードウェイのトリッキーなターンやロングストレートがドライバーたちを苦しめました。その結果、レース序盤でのドライバー交替をはじめ、多くのベテランドライバーが遅れを取り、熾烈なトップ争いを余儀なくされるというまさかの番狂わせがありました。


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