ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2024.06.30 02:29
更新日: 2024.06.30 11:58

トヨタのロバンペラが首位奪還、7本中6本で最速に。初出場勝田は苦境8番手/WRCポーランド


ラリー/WRC | トヨタのロバンペラが首位奪還、7本中6本で最速に。初出場勝田は苦境8番手/WRCポーランド

 6月29日(土)、WRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・ポーランド』のデイ3が行われ、SS15終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合8番手で大会三日目を終えた。

 折り返しとなるデイ3を迎えた第7戦ポーランド。デイ3開始時点での総合首位はアンドレアス・ミケルセン(ヒョンデi20 Nラリー1)、2番手にカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)、3番手にエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)がつけ、トップ3は2.0秒差と互角の状況だ。


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