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投稿日: 2016.08.23 10:34
更新日: 2016.08.23 10:36

フォルクスワーゲン WRC第9戦ドイツ レポート


ラリー/WRC | フォルクスワーゲン WRC第9戦ドイツ レポート

[終了後のコメント]

7戦ぶりに優勝したセバスチャン・オジエ(右)とジュリアン・アングラシア(左)、今大会でチームを離れるヨースト・カピート(中央)
7戦ぶりに優勝したセバスチャン・オジエ(右)とジュリアン・アングラシア(左)、今大会でチームを離れるヨースト・カピート(中央)

■フォルクスワーゲン・モータースポーツ ディレクター:ヨースト・カピート

「今はかなり感傷的になっています。フォルクスワーゲンのプログラムに関わるのは、今回が最後です。有終の美を飾ってくれたセバスチャンとジュリアンには心から感謝しています」

■カー#1:セバスチャン・オジエ(フランス)最終結果:1位

「再び表彰台の頂点に立つことができました。ジャンプしたら月に手が届きそうな気分です。ヨースト・カピートに最後のプレゼントを贈れて幸いです」

■カー#2:ヤリ-マティ・ラトバラ(フィンランド)最終結果:48位

「セバスチャン・オジエを祝福します。自分のラリーはあまりにも早く終わりを迎えてしまいました。パワーステージで獲得した2ポイントが今後に繋がることを期待しています」

■カー#9:アンドレアス・ミケルセン(ノルウェー)最終結果:4位

「自分たちのパフォーマンスには満足していますが、あと少しだけ運に恵まれれば、もっと良いリザルトが獲れていたでしょう」


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