投稿日: 2019.10.05 14:27
更新日: 2019.10.05 18:34
更新日: 2019.10.05 18:34
大会リタイアのラトバラ「ほんの少し速度が高く、遠くに飛んだだけだったが……」/2019WRC第12戦ラリーGB デイ2後コメント
autosport web
Translation: AKARAG
■Mスポーツ・フォード
●エルフィン・エバンス(フォード・フィエスタWRC)/デイ2総合8番手
「またラリーに戻ることができて最高だよ。かなり長い1日でもあったけどね! 何度かイライラする場面があった。午前中はミスとパンクでタイムを失った。また午後は、SSのキャンセルがあり、SS9では僕が走行するころに日が沈んでしまい、暗闇のなかを走らなければならなかった」
「こういうコンディションでは何をするにも難しいけど、それが現実だ。それでも、この1日に満足しているし、ペースにも満足している」
●テーム・スニネン(フォード・フィエスタWRC)/デイ2総合7番手
「泥が多く、グリップがつねに変わるタフな1日だった。まずまずなペースだったと思うけど、残念ながら午前中の些細なミスで、いくらかタイムロスしてしまった」
「僕たちは首位グループで争っていたが、SS1でタイヤ選択を間違えたことで生まれたロスを取り戻そうとしたときに、ミスをしてしまったよ。このことを教訓にしなくちゃいけないし、ひとつやふたつのSSですべてを取り戻すことはできないと覚えておく必要がある」
「明日はベストを尽くしつつ、自分たちのリミットも気にしなくちゃいけないね」
●ポンタス・ティデマンド(フォード・フィエスタWRC)/デイ2総合9番手
「午前中は、これまでのキャリアのなかでいちばん過酷とも言える状況だった。午後に向けていくつか(セットアップを)変えたら、クルマの調子がよくなり、快適になったよ」
「午後早い段階でのスピンは望んでいたものではなかったけど、ペースはよくなった。明日はさらに改善したいと思う」