ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.04.19 21:30
更新日: 2024.04.20 02:55

地元イタリアでフェラーリ499Pがワン・ツー発進。新型プジョー9X8が続く/第2戦イモラFP1


ル・マン/WEC | 地元イタリアでフェラーリ499Pがワン・ツー発進。新型プジョー9X8が続く/第2戦イモラFP1

 4月19日、イタリアのイモラ・サーキットで2024年WEC世界耐久選手権第2戦『イモラ6時間レース』のフリープラクティス1回目が行われ、AFコルセの83号車フェラーリ499P(ロバート・クビサ/ロバート・シュワルツマン/イーフェイ・イェ)が週末最初のセッションでトップタイムを記録した。

 ポルシェ963勢が表彰台を独占したカタールでの開幕戦からおよそ1カ月半、WECは次なる舞台となるイタリアへ。この2024年はモンツァで改修工事が行われている関係で同国のイベントがシリーズ初開催となるイモラへと移っている。


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