投稿日: 2016.06.10 18:15
更新日: 2016.06.10 18:48
更新日: 2016.06.10 18:48
【ル・マン現地レポ3回目】可夢偉の和みと記念碑。私の家宝ができました
Shimpei Suzuki
ル・マン24時間テストデイも終わった今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
フランス生活も1週間を超え、鍋で白米を炊き、マグロの切り身を買って夕飯とする生活の中、ブログ3回目をお届け致したいと思います。なんだかいつも食事中に書いているように思われるかもしれませんが、決して片手間で書いているわけではありませんので!!
テストデイ前日、土曜日のサルト・サーキットです。今日もピットウォークは多くの人で賑わっております。
ピットをブラブラしていると懐かしい顔を発見。写真を撮りながら接近します。
その方とは“マコちゃん”ことフレデリック・マコウィッキさん。今年のルマンではLM-GTEプロの92号車ポルシェ911 RSRをドライブします。とても熊本の地震の事を心配していた「マコちゃん」。日本が恋しいと申しておりました。みなさま「マコちゃん」への声援よろしくお願い致します。
ブラブラしているとまたまたレジェンドに遭遇です。右の御仁はポルシェ956/962シリーズの生みの親、ノルベルト・ジンガーさんです。『24h』のシャツを着ている事からACOのオフィシャルをされていると推察されます。ジンガーさん、今のポルシェの活躍をどう見ていらっしゃるのでしょうか? チャンスがあったら聞いてみます。
こちらはピットロードを闊歩するLMP2 47号車KCMGのドライバー3人です。
「松田のアニキ、今年もサクッと勝っちゃいましょうよ」
「おぅ、俺に任せてついて来いっ」
そんな会話が聞こえてきそうです……が果たして。