投稿日: 2018.05.01 12:11
更新日: 2018.05.01 12:12
更新日: 2018.05.01 12:12
WEC代表、2020年のセブリング戦スケジュール変更は“最善の妥協案”
AUTOSPORTweb Translation: AKARAG
2019年のイベント成功を確たるものにするための投資が行われており、現在ではセブリングでの長期的ビジョンがあるとヌブーは語った。
2017年8月に締結された当初の契約は、延長オプションを含むものの単年契約であるとみられるが、ヌブーは2020年3月にWECがセブリングに戻ってくるプランも構想していると明かした。
「アメリカでの開催を継続するのなら、セブリングにとどまることが我々の目標であることは、はっきりしている」
「このイベントを続けたいと構想している。もちろん2019年の経験から得る教訓は心に留めていく。初めての開催となるし、パドックの状況も異なっているからだ」
「一部の人々は、我々が(2019年のレースを)キャンセルするのではないかと懐疑的だった。しかし、キャンセルすることは考えたこともない。選択肢はいくつかあった。我々は誰にとっても一番良い妥協案である選択肢を選んだと思う」