投稿日: 2024.12.13 14:55
更新日: 2024.12.13 17:58
更新日: 2024.12.13 17:58
フラガが再び最速、野中と小出が続く。セッション6は堤のクラッシュで赤旗終了/鈴鹿ルーキーテスト
Kazushi Nakano / autosport web
12月13日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式/ルーキーテストの最終セッションが13時から90分間行われ、イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)が午前中に続いて最速タイムを記録した。
11日から開催されてきたテストも、このセッション6が最後の走行に。午前中のセッション5と同様、スーパーフォーミュラ決勝出走経験が4戦未満のルーキードライバーのみが出走可能となっている。エントリーはセッション5と変わりないが、午前中にアクシデントのあった大草りき(PONOS NAKAJIMA RACING)は出走を取りやめている。