投稿日: 2016.10.30 19:34
更新日: 2016.10.30 19:36
更新日: 2016.10.30 19:36
スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿:レース2後会見/バンドーン「浮き沈みが激しかったが、勉強になる1年」
AUTOSPORTweb
●石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING):決勝レース2 3位
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レース1の時よりも、スタートがうまく決まりましたし、個人的には納得行くものでしたけど、ストフェル(・バンドーン)選手がより完璧なスタートだったようですね。
あのスタートなら抜かれないかなと思っていたので、正直驚きました。また、(2回目の)リスタートでもポジションを落としてしまって、あまりいいレースにはできませんでしたけど、かなりポイント差のある状態から諦めずに戦って、2戦ともポールポジションを獲得して、両レースとも表彰台に上がることができたことは、ひとつポジティブなことだと思います。
僕が表彰台に乗ることでチームタイトル獲得にも貢献できました。今年はオフシーズンから、チームタイトルを穫れるように、国本(雄資)も速く走れるように、ということを目標にしてきました。本当は僕が(タイトルを)獲りたかったので悔しい面もありますけど、チームが目指していたものは獲得できたので嬉しく思っています。
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