ドライバーたちのSNS投稿で振り返る、2021年スーパーフォーミュラ第2戦鈴鹿【国内SNSまとめ】
SFデビュー戦で入賞という結果を残したジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)は、チームのオフィシャルTwitterにてファンに向けたコメントを動画で発信。日本語でスーパーフォーミュラ初レースとなった第2戦鈴鹿を振り返っている。
SUPER FORMULA Rd.2 鈴鹿
決勝?️9️⃣Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
#36 ジュリアーノ・アレジ選手より?
(@giuliano_alesi )全日本スーパーフォーミュラ選手権
初参戦でありながら、予選Q3へ進出。オーバーテイクシステムも
巧みに操りながら
熱い走りを魅せてくれました!#SFormula #TomsRacing pic.twitter.com/E1sfRd6iWe— TOM'S Racing│Official (@tomsracing) April 25, 2021
昨年の第6戦鈴鹿のウイナーであり、3番グリッドスタートと決勝でも優勝候補の一人であった大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)は、スタート失敗で順位を落とすも、ポイントを獲得。投稿では最後に「自分を見失わず、前を向いて走り続けます。」と力強い言葉を綴っている。
決勝 10位
結果を残せなかった自分にも悔しいし、なかなか順位を上げられないもどかしさと、色々とおもうことがありすぎて投稿も出来ていませんでした。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!
自分を見失わず、前を向いて走り続けます。#sformula pic.twitter.com/PfSyBJVIjr
— Toshiki Oyu/大湯都史樹♨️ (@Oyu_Toshiki0804) April 27, 2021
予選Q1敗退となった阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)は4ポジションあげるももポイントには一歩及ばず11位でチェッカーを受けた。「開幕戦でダメだったところは改善できた」と綴っており、次戦でのポイント獲得、巻き返しに期待したいところだ。
色々起こった決勝はあと一歩ポイント届かず、11位でした。
ペースはよくコース上で順位を上げていくことはできましたが、残念。
ただ開幕戦でダメだったところは改善できたので次戦以降が楽しみです。
巻き返します? #SuperFormula pic.twitter.com/jkL7hMZHbG— Sena Sakaguchi/阪口晴南 (@sakaguchi0709) April 26, 2021
開幕戦に引き続き、ノーポイントとなった山下健太は、思いを正直に、率直にTwitterに綴っている。今季はスーパーGTでは第1戦岡山を制するなど、強さ、速さを見せているだけに、SFでも巻き返しに期待したい。
SF第2戦決勝は12位でした。
スタートと戦略で一時は入賞圏内まで上がったけど、遅過ぎてダラダラと抜かれました。キツい!#SFormula pic.twitter.com/CTHCNCjQUE— 山下健太/Kenta Yamashita (@kentayamashitaa) April 25, 2021
今季第2戦からの参戦となった松下信治(B-Max Racing Team)。事前テストもないなかで、ぶっつけ本番ということもあり終始苦戦、決勝は13位でチェッカーを受けた。次戦オートポリスは、昨年は6位入賞を果たしているコースだけに、今季初入賞を期待したい。
— N O B U ? (@Nobu_Mat13) April 25, 2021
小林可夢偉の代役として、SF参戦2戦目を迎えた小高一斗(KCMG)は、引き続き厳しい戦いとなった。しかし、この経験が次回以降レースで活きて来るだろう。
Super formula Rd.2 in Suzuka
予選から決勝と厳しい結果となりました。
スタートで出遅れてしまいましたが、ピット作業は上手くいき順位を上げる事ができましたが、OTの使い方が下手くそで抜けるものも抜けず逆に順位を下げてしまいました。応援ありがとうございました?#kcmg #superformula #kk pic.twitter.com/fpByxjOGJe— Kazuto Kotaka / 小高 一斗 (@kazutodesu0417) April 26, 2021
決勝中、130Rでタイヤアクシデントに見舞われタイヤバリアに接触、横転してしまうクラッシュに見舞われた国本雄資(KCMG)は、鈴鹿サーキットのオフィシャルへの感謝の言葉を綴っている。
無事です。
ひっくり返ったけど、鈴鹿サーキットのオフィシャルがすぐに助けてくれました。
ありがとうございます。 https://t.co/3Nu1k7VRfj— 国本雄資/Yuji Kunimoto (@yujikunimoto) April 25, 2021
ポールポジションスタートから、トップ快走も、まさかのパンクでリタイアとなった福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。レース後にInstagramにて自身の思いを綴っている。リタイアまで常に速さを見せていたゆえに、次戦での好走を楽しみにしたい。