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投稿日: 2017.04.13 20:30

30号車TOYOTA PRIUS apr GT スーパーGT第1戦 レースレポート


スーパーGT | 30号車TOYOTA PRIUS apr GT スーパーGT第1戦 レースレポート

コメント

永井宏明選手
 予選のクラッシュの影響だと思いますが、足回りのトラブルで残念ながらわずか2周でレースを終える結果となりました。第2戦では高のレースをしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします

佐々木孝太選手
 懸命にメカニックが、クラッシュを修復してくれたんですけど、いざ走り始めるとクルマのバランスが悪くて、左前のタイヤ内圧が上がらなかったのでタイヤに問題かな、と。それでピットに入って、タイヤを替えて行ったんですが、状況が変わらなくて。

 何がトラブルか、僕も探りながら走っていたんですが、状況に変化はなかったので、とりあえず完走ポイントを獲得しようとしていたんですが、永井選手に代わった後に足まわりのトラブルで、リタイアという形になりました。

 ただ、新たなパフォーマンスを確認できた部分があるので、次戦に向けてそのポテンシャルをもっと引き出せるようにします。

金曽裕人監督
 見栄えは綺麗に修復できていたのですが、すべてを直しきれていませんでした。結果的に作動部分で渋い動きがあったはず。その応力が溜まって、アームが折れることになった。

 流れが悪かったというよりも、僕らは流れを引き戻す役目、僕らの仕事だったのに、それが完璧でなかったのが悔しく残念でなりません。

 次の富士はリベンジです。ストレートが遅いっていうのが致命的なのですが、作戦でも上に行けるように色々な考え方を持って昨年同様に上位入賞を狙います。


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