投稿日: 2017.05.30 17:39
更新日: 2018.08.16 16:06
更新日: 2018.08.16 16:06
K2 R&D LEON RACING 2017スーパーGT第3戦オートポリス レースレポート
K2 R&D LEON RACING プレスリリース
溝田監督
オートポリスは、JAF・マザーシャーシ勢が有利なことは十分理解してました。我々のAMG-GT勢は富士からBOPウエイトとして+45kg積まれ、厳しい戦いになることを想定してました。
予選で8番手を取れた所までは良かったのですが、決勝は色々な選択肢があるなかで見事にすべてが逆を行ってしまった感があります。
次のレース迄にキッチリと修正したいと思います。ただ、苦手だったオートポリス戦から1点を持ち帰れたことは、良かったと思います。
黒澤選手
予選は決勝に向けてのタイヤチョイスで挑み、8番手と悪くなかったのですが決勝はピットインのタイミングが悪く、蒲生選手も頑張ってくれましたが順位を上げることができませんでした。
チームもあの時点では最善の判断をしたと思います。次戦のSUGOレースまでに3回のテストがありますので、そこで更なる良いセット、タイヤを作り込んでシーズン中盤戦に備えたいと思っています。今後も応援よろしくお願います。
蒲生選手
予選はQ1、Q2ともに力を出しきることができましたが、決勝は想定よりも気温が下がってしまったことやピットのタイミングなどで順位を下げてしまいました。でもそんな悪い状況でも最後までミスなく走り、ポイントを取れたことは良かったと思います。