更新日: 2016.08.07 00:39
Epson Nakajima Racing スーパーGT第5戦富士 予選レポート
2016年8月6日(土)
SUPER GT 第5戦 予選
富士スピードウェイ
予選結果
Q1:14位
Q2:―
予選概要
・路面温度が50℃に迫る酷暑となった予選日
・Q1を担当したベルトラン・バゲットは計測4周目にベストタイムをマークしたが、四輪脱輪の判定を受け、タイム抹消となり14番手
コメント
総監督:中嶋悟
「1日を通じて30℃を超える気温となり、ドライバーもスタッフ、そしてレースファンの皆さんも大変な1日だったと思います。順位は下位からとなりましたが、タイム差は僅差なので、粘り強くいって上位を目指したいと思います」
中嶋大祐
「僕たちにとって厳しい予選となりました。あまり楽観できるような状況ではありませんが、明日は諦めずに精一杯プッシュしてひとつでも上のポジションを目指します。ご声援を宜しくお願いします」
ベルトラン・バゲット
「朝のフリー走行からリヤのグリップ不足に悩まされていて、予選では改善はされたものの、十分な速さを発揮できませんでした。明日の決勝レースに向けてチームと解決策を見つけたいと思います」
「Well we are having a tough time again this weekend. Qualy got better but still the pace is not as good as what we want it to be. We struggle a lot with rear grip and we have to find a solution for that tomorrow in warm up otherwhise the race will be really long.」
※明日の決勝レースは14時35分より66周回で行なわれます。