投稿日: 2022.05.03 23:21
Modulo Nakajima Racing 2022スーパーGT第2戦富士 予選レポート
Modulo Nakajima Racing プレスリリース
2022年5月3日(火)
SUPER GT 第2戦予選
富士スピードウェイ
予選結果
Q1:14位
Q2:─
予選概要
・Q1を担当した大津弘樹はタイヤのウォームアップに苦しみ計測5周目に1分28秒853をマークしたが14番手でノックアウト
コメント
総監督:中嶋悟
「コンディションのことがあるとしても非常に厳しい予選でした。いろいろな課題があるのは確かですが、明日は長いレースなのでとにかく粘り強く走って少しでも挽回できるように頑張ります」
伊沢拓也
「雨や霧に見舞われた昨日に比べると、今日の天気は回復していましたが、体感としては肌寒く、想定した気温には届いていませんでした。その結果、持ち込んだタイヤのウォームアップが厳しく、予選も含め、自分たちの持っているパフォーマンスをうまく引き出すことができない予選になってしまいました。今日の結果は残念ですが、明日は450kmと長丁場のレースになるので、そこを見据えて戦っていきたいと思います」
大津弘樹
「フリー走行の時からタイヤのウォームアップに対して厳しい感触があったのですが、予選開始時間にはさらに少し気温が下がり、アタックラップでもまだタイヤが温まり切っていない状況でした。そのなかでベストを尽くしてプッシュしましたが、Q1突破ができず残念です。450kmレースなので、周りも様々な作戦をとってくると思います。後方からのスタートになりますが、コンディションや状況に合わせてうまく戦い、ポイント獲得を目指して頑張ります」
※明日の決勝レースは14時30分より100周回で行なわれます。