投稿日: 2024.01.18 07:00
更新日: 2024.01.17 18:18
更新日: 2024.01.17 18:18
「シュタイナーは自身の人気の犠牲になった」元F1最高権威者エクレストンやレッドブルのマルコがハース解雇の理由を示唆
autosport web
Translation: AKARAG
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ハースF1のチーム代表を長年務めたギュンター・シュタイナーについて、“人気が出すぎた”ことが彼のためにならず、最終的にチームから解任されることになったと考えている。
シュタイナーはハースに8年間在籍したが、2023年末のクリスマス休暇中にチームを離れることになった。ハースはシュタイナーの解任と、エンジニアリングディレクターである小松礼雄のチーム代表就任の主な理由として、2023年のチームの大幅な結果不足と散々なパフォーマンスを挙げた。