ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.01.27 06:54
更新日: 2024.01.27 18:19

ポルシェ・ペンスキーはレースペースとタイヤ戦略に集中「昨年よりはるかに良い位置にいる」/デイトナ24時間


ル・マン/WEC | ポルシェ・ペンスキーはレースペースとタイヤ戦略に集中「昨年よりはるかに良い位置にいる」/デイトナ24時間

 マネージング・ディレクターのジョナサン・ディウグイドによれば、1月27〜28日に行われるデイトナ24時間レースに向け、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツはレースペースと「タイヤを長持ちさせる」ことに重点を置いており、GTPメーカー4社はそれぞれパフォーマンスの点で「かなり近い」位置にいると考えているという。

 キャデラックは4回のプラクティス・セッションすべてでタイムチャートトップに立ち、週末に行われるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦のポールポジション獲得を決めているが、ディウグイドはポルシェ・ペンスキーは1周のペースに集中していないと主張している。1月21日に行われた予選で彼らは、7号車が3番手、6号車が7番手につけた。


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