投稿日: 2024.11.18 11:48
デイトナで3日間のテストが完了。全体トップはランボルギーニ、GTはフォードが好調/IMSA
autosport web
11月15日から17日にかけて、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイにてIMSA公認テストが行われ、16日夜のセッションでトップタイムをマークした63号車ランボルギーニSC63(ランボルギーニ・アイアン・リンクス)が3日間の最速車となっている。
日本から、スーパーGT GT500クラスやスーパーフォーミュラなどで活躍する太田格之進がアキュラ・メイヤー・シャンク・レーシングの一員として参加した今回のデイトナテストは、走行初日となった15日金曜がGTPとLMP2による占有日、2日目の土曜はこれにGTDプロとGTDクラスのマシンが加わり、最終日の日曜はGTカーのみが走行している。