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投稿日: 2010.04.01 00:00
更新日: 2018.02.15 19:06

【Honda】「国際バラとガーデニングショウ」のテーマガーデンにガスパワー発電機やハイブリッドカーなど最新のHonda製品を展示


「国際バラとガーデニングショウ」のテーマガーデンにガスパワー発電機やハイブリッドカーなど最新のHonda製品を展示

 Hondaは、「第12回国際バラとガーデニングショウ」<開催期間:5月12日(水)〜17日(月)、会場:西武ドーム(埼玉県所沢市)>のテーマガーデンに、ガスパワー発電機「エネポ」や新型ハイブリッドカー「CR-Z」などを展示する。

 Hondaは、従来からミニ耕うん機やポータブル発電機など汎用製品を使ったガーデニングや家庭菜園の楽しみを通して自然派のライフスタイルを提案してきた。日本最大規模のガーデニングの祭典「国際バラとガーデニングショウ」においても、その開催テーマである「自然との共生」に賛同し過去5回出展。バラとガーデニングを通じた汎用製品のあるライフスタイルを提案してきた。

 今年は、著名ガーデンデザイナーたちが作る主催者提案のガーデンテーマ「花が主役の庭」の中の二つのデザイナーズガーデン*に参画。それぞれのガーデンが提案するライフスタイルをサポートする家庭用カセットガスで動くガスパワー発電機「エネポ」やガスパワー耕うん機「ピアンタ」をはじめ、新型ハイブリッドカー「CR-Z」、芝生管理に役立つ新型芝刈機などを展示する。

*【最新のHonda製品が展示されるデザイナーズガーデン】
●『フラワーガーデンのティーパーティー』〜自然と共に暮らすことが、身近に素敵に感じられるガーデン[デザイナー:ケイ山田※1、制作:蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン(以下、バラクラ/長野県茅野市)]には、お茶を沸かす電気ポットの電源としてガスパワー発電機「エネポ」とバラクラ(蓼科および横浜)で活躍する芝刈機「HRG415」を展示。昨年のテーマ『ローズガーデン ウィズ ベジタブル』に続き、Honda&バラクライングリッシュガーデンコーナーとして展開する。
●『リトリートガーデン〜英国流癒しの庭〜』〜環境や自然を大事に考えるオーナーが週末にエコカーで訪れる、植物に囲まれた華やかさと心地よさをあわせ持つサマーハウス&ガーデン[デザイナー:マーク・チャップマン※2、制作:ブリティッシュ クリエイティブ デザイン]には、「CR-Z」をはじめ、週末の夜を演出する電気ランタンの電源としてガスパワー発電機「エネポ」と、野菜やハーブの栽培に役立つガスパワー耕うん機「ピアンタ」に加え、芝生管理に便利な新型芝刈機「HRS536」を展示する。

※1 英国園芸研究家で日本初の本格的英国式庭園バラクラを主宰。Honda汎用製品のユーザーでもある。ガーデニングの本場・英国のチェルシーフラワーショウのショウガーデンコンテストで連続受賞し、昨年は日本人初となる3度目の受賞(銅賞)を果たした日本を代表するガーデンデザイナー。
※2 英国人ガーデンデザイナー。1997年来日以来、日本各地での庭づくりを通じて、日本の気候、植物の適応性、日本人のライフスタイルや文化についての理解を深める。日英通算25年以上のキャリアを活かし、園芸・造園全般から植物栽培にも造詣が深い親日家であり、Honda汎用製品のユーザー。