更新日: 2018.02.17 05:01
ゴルフ/ゴルフ・ヴァリアントの特別限定車発売
Press Information
2014年12月22日(月)
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社
「Golf TSI Comfortline」と「Golf Variant TSI Comfortline」に特別限定車を設定
「ゴルフ」と「ゴルフ ヴァリアント」に、さらなる付加価値を加えた“プレミアム エディション”が登場
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、 ハッチバックモデル「Golf TSI Comfortline(ゴルフ TSI コンフォートライン)」とステーションワゴンモデル「Golf Variant TSI Comfortline(ゴルフ ヴァリアント TSI コンフォートライン」をベースにした2モデルの特別限定車、「Golf TSI Comfortline Premium Edition(ゴルフ TSI コンフォートライン プレミアムエディション」と「Golf Variant TSI Comfortline Premium Edition(ゴルフ ヴァリアント TSI コンフォートライン プレミアムエディションを発表。年明けの1月3日(土)から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を始め、1月10日(土)~12日(月)の3日間、全国統一フェアを開催します。
昨年、輸入車としては初めて、「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー」の栄冠に輝いた「Golf(ハッチバック)」は、これまでの日本における累計販売台数が35,000台を超えるなど、引き続き好調なセールスを維持しています。
フォルクスワーゲンの新しい生産モジュール「MQB」を採用した「Golf」は、走行性能と環境性能、安全性と快適性を 高次元で融合したことにくわえ、プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist Plus“(シティエマージェンシーブレーキ 機能付)やマルチコリジョンブレーキシステムなどの先進技術を全車に標準装備したことで、コンパクトカークラスの ベンチマークとしての地位を確固なものにしています。
一方、この「Golf」をベースに開発されたステーションワゴンの 「Golf Variant」も、今年1月の販売開始以降、ハッチバック同様のセールスポイントにくわえて、ステーションワゴンとしての機能性、積載力などが高く評価され、これまでに10,000台以上を販売する人気モデルになっています。
今回導入する「Golf TSI Comfortline Premium Edition」および「Golf Variant TSI Comfortline Edition」は、こうした 「Golf」シリーズ本来の高い基本性能にくわえ、通常では上級グレードの“Highline(ハイライン)”だけに有償オプション設定しているボディカラー“オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト”を選択できるようにしました。また、 それぞれのモデルに“Premium Edition”としてふさわしい数多くの装備を特別に採用したことで、クルマとしての高い付加価値はもちろん、お客様の運転する喜びと所有する喜びも同時に高めています。