投稿日: 2020.09.27 14:46
更新日: 2020.09.27 20:51
更新日: 2020.09.27 20:51
4位フィニッシュのSERTが王座奪還。優勝はYARTヤマハ、TSRホンダは25秒差で2位/EWC第4戦エストリル12時間
autosport web
9月26日、2019-2020世界耐久選手権(EWC)第4戦エストリル12時間耐久ロードレースの決勝がポルトガルのエストリル・サーキットで行われ、YART – YAMAHA(カレル・ハニカ/マービン・フリッツ/ニッコロ・カネパ組)が421ラップを周回して優勝した。
現地時間の朝8:00に23台でスタートを切ったエストリル12時間。ポールスタートのYARTヤマハはエンジンがかからず出遅れてしまい、ホールショットを奪ったのはF.C.C. TSR Honda France(TSRホンダ)。それにSuzuki Endurance Racing Team(SERT)が2番手、BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(BMWモトラッド)が3番手と続く。