投稿日: 2024.03.15 09:10
更新日: 2024.03.15 09:29
更新日: 2024.03.15 09:29
「片方のドライバーを犠牲にしてポイントを稼ぐハースのやり方が浸透する」とアルボンが懸念。ペナルティ方式も批判
autosport web
ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、F1サウジアラビアGPでケビン・マグヌッセン(ハース)が角田裕毅(RB)に対して行った戦略的な行為がF1レースにおいて浸透し、今後、故意にコース外を使ってオーバーテイクを行う者が増える可能性があると懸念している。
マグヌッセンは、アルボンとのバトルのなかで接触、それにより10秒のタイムペナルティを科された。その後、角田を追うなかで、コース外を使いながらオーバーテイク。ポジションを戻さず、10秒のタイムペナルティを受けた。