投稿日: 2017.09.24 09:17
更新日: 2017.09.24 09:18
更新日: 2017.09.24 09:18
F1、テレビ音声向上のためエキゾーストパイプに装着するマイクを開発中
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
元FOXスポーツのトップであり、現在はF1のCEOを務めるチェイス・キャリーの長年の同僚であるヒルは、レース中のF1放送部門や放送ユニットの本部があるビギン・ヒルでかなりの時間を過ごしている。
F1はノイズレベルを上げるためにメガホンタイプのエキゾーストを2015年にテストしたが、最終的にそのデバイスは却下された。
スポーツ担当取締役ロス・ブラウンが先頭に立って進める、F1の将来的なエンジンプラットフォーム策定においても、サウンドは一番の関心事となっている。
2021年に導入される将来のパワーユニットは、ハイブリッドコンポーネントを残しつつ、やや単純で安価な構造になることが予想される。新たなエンジンは、F1ファンが好むサウンドを生み出すことも期待されている。
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