投稿日: 2016.05.29 21:53 更新日: 2016.05.29 21:56 ウエットで始まったモナコGP、ライコネンはヘアピンで接触してリタイア AUTOSPORTweb 2016年F1モナコGPは荒れ模様の展開となっている。ジョリオン・パーマーの事故によるバーチャル・セーフティカーが解除となってから、11周目にフェラーリのキミ・ライコネンがヘアピンでウォールに接触。 ライコネンは脱落したフロントウイングを巻き込みつつコースへ戻ったため、ロマン・グロージャンとフェリペ・マッサの進路を塞いでしまい、最後はエスケープロードでリタイアとなった。 ライコネンのアクシデントについては、レース後に審議となる。