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投稿日: 2018.09.03 19:18

F1第14戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメント


F1 | F1第14戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメント

■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=8位

2018年F1第14戦イタリアGP カルロス・サインツJr.(ルノー)

 全体的に見て、この週末には満足していいだろう。今日は自分たちの力をすべて出しきった。難しいと予想していた週末に、4ポイントを稼ぐことができたのだから、うれしく思う。

 ペースは最高によかったが、ストレートで少し劣っていて、そこでポジションをいくつか失った。ポジティブな面を見ると、スパ以降に進化が見られていて、マシンに乗っている時の感触がずいぶんとよくなった。シンガポールではさらに高い競争力を発揮できることを期待している。楽しみだね。

※以下はリザルト変更前のコメント

■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=9位

2018年F1第14戦イタリアGP ランス・ストロール(ウイリアムズ)

「良い気分」というだけでは言い表せないほどの気分だよ。ポイント獲得を望んではいたけれど、本気で期待してはいなかった。今日はこれほどのペースがあって、この位置にとどまれると思っていなかったけれど、できたんだ。レース中は(カルロス・)サインツJr.を追いかけ続けることができ、終盤では追いつけそうだった。今日と、この週末ずっとやってきた仕事に本当に満足している。

 予選、レース、戦略と、この週末は本当にうまくいった。何もかもがきれいにまとまった週末だったんだ。鍵となったのは、週末を通して堅実な仕事ができていたことと、チームのみんながそれぞれの役割を果たしたことだ。

 このコースは僕らに合っていたと思うけれど、シンガポールに向けてもポジティブな気持ちだ。昨年は予選でのペースがかなり悪くて18位だったが、8位でフィニッシュした。チャンスはいつだってあるよ。

■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
セルゲイ・シロトキン 決勝=10位

2018年F1第14戦イタリアGP セルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)

 良いレースだったものの、十分ではなかった。ポイント圏内に入れるだけのペースがあったにもかかわらず、残念ながらブルーフラッグの振られた場所などもあって、あまり運に恵まれていなかった。レース中に多くのタイムを失って、残念だったよ。

 バトルをエンジョイしたし、マシンの感触もよかったと思う。いいバトルに参加できて、本当に楽しめた。


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