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投稿日: 2019.11.20 11:45
更新日: 2019.11.20 11:46

マクラーレンF1が2014年以来の表彰台獲得も、ノリスは自身の苦戦に複雑な思い


F1 | マクラーレンF1が2014年以来の表彰台獲得も、ノリスは自身の苦戦に複雑な思い

 ランド・ノリスは日曜日にブラジルを離れる際に複雑な感情を抱いていた。彼はマクラーレンF1チームとカルロス・サインツJr.の表彰台フィニッシュについては喜んでいたが、ハードタイヤで挑んだ自身の中盤のスティントではスピードが出ず、パフォーマンスが台無しになったとして不満を抱いているのだ。

 サインツJr.はソフトからミディアムタイヤに変更するツーストップのタイヤ戦略を採り、グリッド最後尾から猛烈な追い上げを見せて4位でフィニッシュした。レース後、ルイス・ハミルトンがペナルティを受け降格されたため、サインツは3位に繰り上がった。これはサインツ自身にとってはF1初、マクラーレンにとっては2014年オーストラリアGP以来となる表彰台であり、ブラジルGPの大きな話題のひとつとなった。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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