投稿日: 2019.11.25 09:29
フェラーリF1「ベッテルとルクレールの間にわだかまりは一切ない」代表の個別協議で同士討ち問題は終息
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フェラーリは、2019年F1第20戦ブラジルGPでセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが同士討ちをした件で、チーム代表がそれぞれと話し合いを行い、問題はすでに終息したと述べている。
ブラジルGP決勝終盤、ベッテルとルクレールは4番手をめぐるバトルのなかで接触、ともにリタイアを喫した。フェラーリがノーポイントに終わった後、チーム代表マッティア・ビノットは同士討ちを「愚かな行動」と述べ、フェラーリ社ジョン・エルカン会長は「非常に腹を立てている」と発言した。