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投稿日: 2019.11.27 08:44
更新日: 2019.11.27 08:45

ハースF1代表、2019年シーズンは苦戦するも「希望の兆しが見える」と2020年に前向き


F1 | ハースF1代表、2019年シーズンは苦戦するも「希望の兆しが見える」と2020年に前向き

 2020年シーズンには史上最多となる年間22戦が行われることを踏まえ、バルセロナでのF1プレシーズンテストは日数が短縮になることが決まっている。これはチームに影響を与えるだろうか?

「来年は初めて22レースを戦うことになる。厳しいシーズンになるのは確かだろう」とシュタイナーは認めた。

「来シーズンもまた、さまざまな課題への対処の仕方について経験を積む年になると考えている」

「一方で、プレシーズンテストが短縮されてインシーズンテストがなくなるということで、レース数増加に伴うチームの負担が多少緩和されると思う。移動が減り、テストに向けた作業も少なくなるからだ」

「来年もチームには多くの試練が待ち受けているだろう。スタッフたちはそれぞれの限界を試されることになる」


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