投稿日: 2020.05.15 15:43
更新日: 2020.05.15 15:55
更新日: 2020.05.15 15:55
フェラーリ副会長、ベッテル離脱の理由について明言を避ける「誰かに責任を押し付ける時ではない」
autosport web
Translation: AKARAG/ Michiyo Lim
フェラーリの副会長であるピエロ・フェラーリは、セバスチャン・ベッテルとフェラーリが本当にお互いを理解しあっていたか疑問に思っている。
今季終了後にベッテルがマラネロを去ることが5月12日に発表され、活気に満ちたドライバー市場に落とされた最初のドミノの牌となった。その後マクラーレンは2021年よりダニエル・リカルド(現ルノー)を迎え、カルロス・サインツJr.が今季を最後にチームを離れることを発表し、そのサインツJr.がベッテルの後任となることが明らかになった。