更新日: 2020.09.17 17:13
【ブログ】大混乱のレースで遂に今シーズン初ポイントを獲得したライコネン/F1自宅特派員トスカーナGP編
さてトスカーナGP。
ムジェロはMotoGPで有名ですが、F1は初開催とか。
どおりでF1ゲームでも、走った記憶がございません。
見るからに狭いコースに、期待半分不安半分でございます。
そのフリー走行2回目。
ペレスさんがピットレーンからでてすぐのところで、ライコさんと接触いたしましての赤旗です。
審議の結果、ペレスさんが1グリッド降格の刑に処されましたが、1グリッド降格ってはじめて聞いたぞなもし。
抜きにくいコースだけに1グリッド降格に意味がないとはいわないけれど、突然降ってわいたムジェロ指数?
……前回のハミルトンさんのような、レース結果をひっくり返す、影響でかすぎるペナルティも好きではないけれど、
ハナクソ(失礼)ペナルティなら、あってもいいけどなくてもいいかな(笑)
トスカーナGP予選。
いやなんか、想像していたよりみなさんお行儀がよくてびっくりいたしました!
コースが狭い分、荒れるものだと思い込んでおりましたが、なるほどコースが狭い分、何もできないものなんですねぇ。
我らがライコさんは、Q1突破されましたー!
なんかここにきてちょっとだけ望みがでてきたというか、輝いてきたというか。
スパで、ライコさんのスイッチが入った気がしてなりません。
モンツァだってタイヤさえまともなら……(以下タラレバなので省略)
ミック・シューマッハーさんのデモ走行で始まった、トスカーナGP決勝。
フェラーリF2004、ものすごくいい音してましたね……。
あの音を聞くと、血がたぎるというか燃え上がるというか。
すっかり今のF1カーに慣れてしまっていたけれども、やっぱり好きだと再確認いたしましたよ。
ベッテルさんが「ほしいけど高くて買えない」とコメントされていたF2004。
一体おいくらなんでしょうかね……?