投稿日: 2021.02.02 08:29
更新日: 2021.02.02 08:33
更新日: 2021.02.02 08:33
マクラーレンF1ボス、リカルドに大きな期待「チームに変化をもたらし、前進させてくれるはず」
autosport web
Translation: AKARAG
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、カルロス・サインツJr.が離脱したことでチームには“空白”ができたと認める一方で、後任のダニエル・リカルドはその空白をうまく埋める存在であると期待している。
昨年5月、サインツがフェラーリに移籍すること、代わって2021年にリカルドがマクラーレン入りすることが発表された。
サインツは速さと一貫性の両方を持ち合わせたドライバーで、マクラーレンの復調に大きな貢献を果たしてきた。昨年はイタリアで優勝まであと一歩の2位表彰台を達成するなど、マクラーレンが獲得した202ポイントのうち105ポイントを上げた。