投稿日: 2021.02.23 21:43
更新日: 2021.02.23 21:47
更新日: 2021.02.23 21:47
レッドブルF1の2021年型『RB16B』:大幅変更なされたホンダの新“ビースト”に期待。24日にシェイクダウンへ
autosport web
レッドブル・レーシングは、2月23日、2021年F1を戦うマシン『RB16B』の画像を公開した。今年は規則で開発を厳しく制限され、多数のコンポーネントを昨年型から流用してはいるものの、最大限の改善を図ったとチームは述べている。
レッドブルはアストンマーティンとのタイトルスポンサー契約を2020年末で終了、今年は「レッドブル・レーシング」としてF1にエントリーしている。
2019年からホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載しているレッドブルだが、ホンダは2021年末でF1活動を終えることを決定。しかしレッドブルがそのパワーユニット(PU/エンジン)を引き継いで2022年以降も使用することで合意がなされた。